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2022年3月25日
医療機器の選定〜X線装置〜
医療機器の選定②
大型医療機器 X線検査装置
春分の日を迎え、当初計画の開業予定まで2ヶ月を切りました。
内装もほぼ完成し、後はコンセントの設置と仕上げを残すのみです。
先日、日帰り手術外科クリニックで必要不可欠な大型機器であるX線診断装置の設置を終えました。X線を扱う為には放射線防護の法令があります。
設置に関して基本は天井・床面を含む6面に放射線防護の処置を施す必要があります。
かなり厳格なルールで、例えばコンセントを設置したらその穴の後方を囲むように鉛などを使い防護しなくてはなりません。
また、X線発生装置を設置したら速やかに、放射線の漏洩が無いかをテストして基準をクリアする必要があります。
今回は、以前からお付き合いのあるキャノンメディカルシステムズの機器を導入いたしました。また、撮像関係はアールエフのNAOMIレントゲンセンサーを採用しました。
半導体不足で納期が心配でしたが、エコー検査機器での教訓を活かし早めに機器を押さえて頂いたおかげで問題なく設置できました。
ご協力頂いた、担当者様に感謝です!
横浜みなと外科クリニックはアクセスも良好です。
みなとみらい線 日本大通り駅徒歩3分
横浜市営 関内駅徒歩5分
JR 関内駅徒歩7分
前面道路は一方通行で、パーキングチケットの駐車エリアがあります。
また、お隣は「東横イン横浜関内」さんです。
そけいヘルニア"日帰り外来手術" のご相談は、横浜関内、日本大通りの『横浜みなと外科クリニック』までよろしくお願いします。
〒231-0011
神奈川県横浜市中区太田町1−7−1
横浜日光ビル3階
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