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防火管理講習
防火管理者とは
『防火管理者とは、多数の者が利用する建物などの「火災等による被害」を防止するため、防火管理に係る消防計画を作成し、防火管理上必要な業務(防火管理業務)を計画的に行う責任者を言います』(一般財団法人 日本防火・防災協会ホームページより)
本日はクリニックの防火管理者になるための防火管理講習会を受講しました。
今回クリニックを開設するまで全く知らない制度でした。久しぶりの座学でした。
防火管理者は、クリニックなどの場合、通常は院長がなることが多いらしいです。その責務は結構多岐にわたり、防火管理上必要な業務を積極的に推進する責任者として、従業員などを指揮、監督しなければなりません。
建物の規模や使用用途により、甲種防火管理者と乙種防火管理者に区分されますが、今回は大規模な建物(ビル)の中の比較的小規模なテナントですので、乙種防火管理者になり、本日1日の講習です。
防火管理とは、火災の発生を未然に防止し、かつ、万一火災が発生した場合でもその被害を最小限に止めるため、必要な万全の対策を樹立し、実践することをいいます(テキストより)。
建物を使用する人達がお互いに知恵を出し合って、火災の発生を防止するとともに、万一火災が発生した場合でも早期に火災を発見して消防機関に通報し、お互い協力して初期消火や避難活動を行うことでしょうか。
横浜みなと外科クリニックが入るYOKOHAMA三共プラザビルは、排煙装置、2方向の避難経路が確保されていますが、その重要性・役割を知ることができました。
昨年末に発生した大阪のクリニック放火事件の記憶も新しく「自分達のテナントは自分たちで守る!」という事を強く意識した講習でした。
横浜みなと外科クリニックはアクセスも良好です。
みなとみらい線 日本大通り駅徒歩3分
横浜市営 関内駅徒歩5分
JR 関内駅徒歩7分
前面道路は一方通行で、パーキングチケットの駐車エリアがあります。
また、お隣は「東横イン横浜関内」さんです。
そけいヘルニア"日帰り外来手術" のご相談は、横浜関内、日本大通りの『横浜みなと外科クリニック』までよろしくお願いします。
〒231-0011
神奈川県横浜市中区太田町1−7−1
横浜日光ビル3階
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