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クリニック周辺散歩②~日本大通り~
クリニック周辺散歩②
引き続き、2022年5月に開業する「YOKOHAMA三共プラザビル」周辺をご案内いたします。
今回は、港から横浜公園へ続く「日本大通り」をご紹介いたします。「日本大通り」は、みなとみらい線の駅名にもなっています。
名前から、母校である ”日本大学 ”と関係があるの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、まったく関係はありません。
広々とした美しい街路と、歴史ある街の風景を楽しみながら散歩してみてはいかがでしょう。
日本大通り沿革
日本大通りは、明治3年頃に完成した日本で初めての西洋式街路です。神奈川県庁や横浜開港資料館、横浜地方裁判所、三井物産横浜ビル、旧関東財務局など、 重厚な歴史的建造物が立ち並びます。
【沿革】灯台技師として来日していたリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により、港と横浜公園を結ぶ日本初の西洋式街路として整備されました。
【ブラントン】リチャード・ヘンリー・ブラントンは、イギリスのスコットランド出身の土木技術者で、明治政府に灯台建設主任技術者として雇われ、明治初期の灯台建設を指揮し7年6ヶ月の間に灯台26、灯竿5、灯船2などを設計しました。
このため「日本の灯台の父」と讃えられています。
日本大通りを含む横浜公園の設計にも携わり、横浜公園内にはブラントンの銅像があります。
ブラントンが建築指揮した伊豆半島南端の下田港南沖11kmにある神子元島灯台は、日本最古で現役の灯台です。
神子元島周辺の海は、流れが速く荒れることも多く、横浜開港には必要不可欠だったのでしょう。
また、流れがある分ダイビングスポットとしても人気があり、ハンマーヘッドシャークの群れやマダラトビエイの群れなど大物に遭遇することもあるそうです。
若大将の唄にも出てきますね・・・♬神子元、石廊、遠州超えて 的矢、紀伊で黒潮に乗る セイルオン・・・♫
ちなみに ブラントン と言えば同郷の知人が好きなバーボンウィスキーを連想します。
現在の日本大通り
現在の日本大通りは、幅員約36m、長さ約430mの広々とした歩行者空間を活用し、オープンカフェや年間を通してさまざまなイベントが開催されています
開院予定の5月に、コロナ禍が落ち着いていれば賑やかの街路を散歩できそうです。
横浜みなと外科クリニックはアクセスも良好で みなとみらい線「日本大通り」駅、JR・横浜市営地下鉄「関内」駅 何れも徒歩約5分です。
前面道路は一方通行で、パーキングチケットの駐車エリアがあります。
また、お隣は「東横イン 横浜関内」さんです。
日帰り外来手術の前泊・後泊が必要な時にはご利用いただけると思います。
2022年 鼠径ヘルニア・臍ヘルニア・痔核・陰嚢水腫・皮下腫瘤等の “日帰り外来手術” を横浜関内みなとエリアで開院準備しております!
“日帰り外来手術” のご相談は、横浜関内、日本大通りの『横浜みなと外科クリニック』まで!
横浜みなと外科クリニックはアクセスも良好です。
みなとみらい線 日本大通り駅徒歩3分
横浜市営 関内駅徒歩5分
JR 関内駅徒歩7分
前面道路は一方通行で、パーキングチケットの駐車エリアがあります。
また、お隣は「東横イン横浜関内」さんです。
そけいヘルニア"日帰り外来手術" のご相談は、横浜関内、日本大通りの『横浜みなと外科クリニック』までよろしくお願いします。
〒231-0011
神奈川県横浜市中区太田町1−7−1
横浜日光ビル3階
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