鼠径ヘルニア・臍ヘルニア・痔核・陰嚢水腫・皮下腫瘤等の日帰り外来手術

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外科医として思うこと

手術は基本の積み重ね

守破離の教え

日本大学医学部を卒業し、外科医になり糸結びから手術手技まで文献を読み、先輩から直接ご指導いただきました。 外科医としての基本を教えて頂けたお陰で、今の自分があります。
医療・手術は、科学的な思考の元に行われる術であると思います。

道と名の付くものの修練の過程を説くものに「守破離」というものがあります。

守破離(しゅはり)」とは修業の理想的なプロセスを3段階で示したもの。

「守」は師の教えや型などを忠実に守り、確実に身につける段階。 「破」は既存の型を「破り」新しいものを取り入れる段階。 「離」は師から離れ自分なりのものを生み出し確立させていく段階。

守破離(しゅはり)は、日本の茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方の一つであり、それらの修業における過程を示したもの。
日本において芸事の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想で、そのプロセスを「守」「破」「離」の3段階で表している。もとは千利休の訓をまとめた『利休道歌』にある、「規矩作法 り尽くしてるともるるとても本を忘るな」を引用したものとされている。 Wikipediaより

守破離の実践

鼠径ヘルニアの手術において、横浜中央病院での経験はありましたが、日帰り手術となると違う側面に注意が必要になってきます。

神楽坂D.S.マイクリニックで日帰り手術を学んだ時、ひたすら1つ1つの手順を繰り返しました。

今もまだこの段階かも知れません。

また、陰嚢水腫の日帰り手術はとてもマイナーな手術であり、手術を行うにあたり海外の文献を検索し読み込んだ上に泌尿器外科の先輩先生のご意見も参考にいたしました。
現在の手術式はwinkel-mann法(睾丸固有鞘膜外板を反転して縫合)とBerg-mann法(睾丸固有鞘膜外板を剥離切除後にその断端を縫合する)であり、この術式を守と考え、破・離を探求している状態です。

ただし、全て、基本を忘れずにいたいと思います。

2022年 鼠径ヘルニア・臍ヘルニア・痔核・陰嚢水腫・皮下腫瘤等の “日帰り外来手術” を横浜関内みなとエリアで開院準備しております!
“日帰り外来手術” のご相談は、横浜関内、日本大通りの『横浜みなと外科クリニック』まで!


横浜みなと外科クリニックはアクセスも良好です。

みなとみらい線  日本大通り駅徒歩3分
横浜市営 関内駅徒歩5分
JR  関内駅徒歩7分

前面道路は一方通行で、パーキングチケットの駐車エリアがあります。
また、お隣は「東横イン横浜関内」さんです。

そけいヘルニア"日帰り外来手術" のご相談は、横浜関内、日本大通りの『横浜みなと外科クリニック』までよろしくお願いします。

〒231-0011
神奈川県横浜市中区太田町1−7−1
YOKOHAMA三共プラザビル3階

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