BLOG

ブログ

「鼠径部ヘルニア修得医」に認定されました

日本ヘルニア学会の「鼠径部ヘルニア修得医」に認定されました

この度、院長が日本ヘルニア学会の「鼠径部ヘルニア修得医」に認定されましたことをご報告いたします。

この「鼠径部ヘルニア修得医」は、2024年から新しく始まった認定資格制度です。認定を受けるためには、鼠径ヘルニアに関する専門的な講義(基礎知識、解剖、最新の手術手技、合併症への対処法など)の受講が必須となります。それに加え、日本ヘルニア学会での研究発表といった学術的な活動も求められるなど、鼠径ヘルニア治療における深い知識と豊富な経験が認められた医師に与えられる資格です。

鼠径部ヘルニアは、一般的に「脱腸」とも呼ばれ、足の付け根(鼠径部)から腸や内臓脂肪などが飛び出すことで、膨らみや不快感、痛みを引き起こす病気です。「足の付け根にぽっこりとした膨らみがある」「力を入れると膨らみが大きくなる」といった症状は、鼠径部ヘルニアのサインかもしれません。この病気は自然に治ることがなく、放置すると症状が悪化する可能性もあるため、早期の診断と適切な治療が非常に重要です。

当クリニックでは、これまでも多くの患者様の診断・治療に真摯に取り組んでまいりました。今回の認定を励みに、これまで培ってきた経験に加えて、より一層の専門性を持って患者さま一人ひとりに最適な医療を提供できるよう、スタッフ一同精進してまいります。

鼠径部の膨らみや痛みなど、気になる症状がございましたら、どうぞお気軽に当クリニックまでご相談ください。

2024年度の鼠径部ヘルニア修得医認定者リスト

https://jhs.gr.jp/pdf/syutokuimeibo_2024.pdf

横浜みなと外科クリニック 院長 川崎篤史

関連記事

鼠径ヘルニア(1)初期症状
鼠径ヘルニアは、年間15万件ほどの手術が行われている良性の疾患です。別名『脱腸』と呼ばれたりします。 鼠径部は、鼠(ねずみ)と径(こみち)という漢字から成り立っており、鼠径部には鼠径管という管状の組…
鼠径ヘルニア(2)要因と原因
鼠径部ヘルニアに罹患する年齢について、大きく分けて2つのピークが存在します。一つは乳幼児期で、もう一つは50歳代後半からの中高年期となっています。その理由は、鼠径部ヘルニアの発症要因と原因を知れば理解…
鼠径ヘルニアと大人の陰嚢水腫の関連性
鼠径ヘルニアと大人の陰嚢水腫の関連性 鼠径ヘルニアと大人の陰嚢水腫には深い関連性があります。 原因が共通している場合もあれば、片方がもう一方の病気を引き起こすこともあります。以下にその関係性を詳し…
鼠径ヘルニア(5)治療③
横浜みなと外科クリニックの鼠径ヘルニア治療方針 術前診断 鼠径ヘルニアの診断は、問診・視診・触診で十分だとする意見も聞きます。ただし、限られた条件で行う日帰り手術では、少し違ってきます。上…
臍ヘルニアの治療方針
「臍ヘルニア」今後の治療について、一般的な情報と選択肢をご説明します。ただし、これはあくまで一般的な情報であり、最終的な治療方針は、患者さまの状態や医師の判断によって異なります。必ず医師とよく相談し、…
ネットでのご予約
ページトップへ
ネット予約
お電話

お問合せ