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2024年6月3日
日本ヘルニア学会で、3演題発表・座長を務めてきました。2024年5月24日(金)・25日(土)、第22回日本ヘルニア学会学術集会が新潟で開催され、3つの演題発表と座長を務めてまいりました。日本ヘルニア…
2024年3月29日
鼠径ヘルニアの治療の実際
鼠径ヘルニアの治療は、今も昔も外科的に手術をする以外に治す方法はありません。
初診で、鼠径ヘルニアの患者さまに、「治療方法は手術以外に方法がありません」と必ずお伝…
2024年2月21日
2024年2月20日 いつもお世話になっている横浜市医師会・横浜外科医会主催の第219回 例会に講師としてお招きいただきました。
講演内容は『外科日帰り手術〜その実際とポイント〜』として、約50分、…
2024年2月8日
横浜みなと外科クリニックの鼠径ヘルニア治療方針
術前診断
鼠径ヘルニアの診断は、問診・視診・触診で十分だとする意見も聞きます。ただし、限られた条件で行う日帰り手術では、少し違ってきます。上…
2024年1月5日
鼠径ヘルニアの治療の歴史
鼠径ヘルニアの治療は、今も昔も外科的に手術をする以外に治す方法はありません。
鼠径ヘルニアの治療の歴史について調べましたのでお話しします。鼠径ヘルニアは、鼠径部の…
2023年11月11日
鼠径ヘルニアの治療は、手術以外にありません
鼠径ヘルニアの治療は、薬や運動・リハビリなどによって治癒することがなく、外科的に手術をする以外に治す方法はありません。対症療法としてヘルニアバンド…
2023年10月21日
鼠径部ヘルニアに罹患する年齢について、大きく分けて2つのピークが存在します。一つは乳幼児期で、もう一つは50歳代後半からの中高年期となっています。その理由は、鼠径部ヘルニアの発症要因と原因を知れば理解…
2023年10月13日
鼠径ヘルニアは、年間15万件ほどの手術が行われている良性の疾患です。別名『脱腸』と呼ばれたりします。
鼠径部は、鼠(ねずみ)と径(こみち)という漢字から成り立っており、鼠径部には鼠径管という管状の組…
2022年12月27日
横浜みなと外科クリニック院長の川崎です。早いもので今年もあと僅かとなりました。
冬晴れの日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
6月13日より診療を開始して約半年が経過しました。多く…